ブログ
花散る城
2017/06/27
約10年前に 作家 喜安幸夫氏が山荘に宿泊されて書かれた小説「非情の城」

この本は戦国時代の女城主、おつやの方の人生を描いた作品で人気があったのですが
しばらくの間休刊となっていました
その間この本を求めて来られる方があったりして、すごく残念な思いでした。

ところが先日作者の喜安さんからお電話を頂き 
「花散る城」という題名で光文社より出版されるとの事、
嬉しくまた懐かしい話で盛り上がりました。

喜安さんご本人から販売に先がけて本を送って頂きましたが、同時にこちらも本を注文しました。
さっそく売店コーナーに置いてあります(^O^)