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おすすめ観光情報
いわむら
- 岩村城址「日本百名城」、および、大和(奈良県)の高取城と備中(岡山県)の松山城と並ぶ「日本三大山城」の一つに数えられる名城です。
本丸周辺の石垣は“東洋のマチュピチュ”と言われ、遺跡をもイメージさせる壮大なつくり。高低差は180mもあり、地形を巧みに利用した要害堅固な山城で、霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、別名「霧ケ城」とも呼ばれています。
当館より、山頂まで、徒歩約20~30分。 - 岩村城下町岩村藩三万石の城下町として栄えた、岩村本通りは、平成10年4月、商家の町並みとして、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
2018年上半期のNHK朝ドラ「半分、青い。」のヒロイン鈴愛(永野芽郁)の幼少期のロケ地として、賑わいをみせています。
当館より、徒歩約10分。
- 岩村歴史資料館岩村城跡の麓、岩村藩の藩主邸跡にあります。
いずれも県重要文化財である、「享保3年岩村城絵図」、「明和3年岩村城平面図」、「佐藤一斎自讃画像軸」など、多くの岩村城、岩村藩関係史料を収蔵展示しています。
当館目の前、徒歩約2分。
- 岩村まち並みふれあいの舘恵那市観光協会岩村支部と城下町ホットいわむらの事務局がある、観光案内所。
明治41年に旧岩村銀行の本店として建てられた土蔵作りの貴重な建物です。
当館より、徒歩約10分。 - 農村景観日本一「第7回日本のむら景観コンテスト」の集落部門で農林水産大臣賞(最高賞)を受賞。
穏やかな岩村盆地に、瓦と白壁の昔ながらの農家や土蔵が点在する農村景観と、緑の低い丘や遠く三河・尾張と境を接する山々が二重・三重に連なっており、「心のふるさと」を感じることでしょう。
- 岩村醸造創業200年以上、主要銘柄「女城主」「ゑなのほまれ」の購入はもちろんのこと、酒蔵見学、試飲など愉しめます。店内には酒蔵まで続くトロッコ線路もあり、酒蔵の長い歴史を感じさせます。
毎年2月に、「蔵開き」が行われます。
当館より、徒歩約10分。 - カステーラ江戸時代に長崎より伝わった、ポルトガル伝来のカステーラの製法を守り続けています。
鍋板造りの小釜にて一本一本念入りに焼き上げたカステラは、見た目も美しく、しっとりとした美味しさです。
「松浦軒本店」と「松浦軒本舗」にて、お買い求めいただけます。
当館より、徒歩約10分。
恵那・中津川・土岐
- 恵那峡木曽川をせき止めて作られたダム湖です。
四季折々の美しい自然の風景が望め、遊覧船による観光が人気です。遊覧船からは恵那峡の渓谷美をはじめ、軍艦岩や獅子岩、屏風岩などの奇岩を間近で楽しむことができます。
当館より、車で約30分。
- 日本大正村恵那市明智町にあるレトロテーマパーク(野外博物館)。
古き時代の町並みをそっくり保存しており、重厚な造りの村役場や、土蔵造りの資料館、町のいたるところで大正文化と出会うことができます。
当館より、車で約20分。
- 苗木城跡岐阜県中津川市苗木にあり、国指定史跡に指定されている山城。
市内を東西に貫流する木曽川の右岸にそびえる城山(432m)に築かれ、頂上の展望台からは、360度の大パノラマが広がり、中津川のシンボルである恵那山、眼下には木曽川、そしてまち並みを眺めることが出来ます。
当館より、車で約40分。
- 美濃金山城岐阜県可児市兼山にある、石垣造りの山城。石垣・瓦・建物礎石が残る織豊系城郭のモデルケースとして、2013年に国の史跡に指定。
織田信長の側近を務めた、森蘭丸が幼少期を過ごしました。城を故意に破壊して再び城が築かれないようにする、「破城(はじょう)」の跡が多く残っているのが特徴です。
当館より、車で約60分。
- 土岐プレミアム・アウトレット土岐市にある、アウトレットモール。
180店舗以上の店舗数があり、1日中ショッピングを楽しめます。
当館より、車で約55分。
木曽路
- 馬籠宿中山道43番目の宿場。長野県木曽郡山口村でしたが、2005年の越県合併により、岐阜県中津川市に編入。
石畳の坂の街道は、今も江戸時代の面影が残ります。島崎藤村のゆかりの地としても有名であり、島崎藤村の生家で、馬籠宿本陣跡である藤村記念館もあります。
当館より、車で約45分。
- 妻籠宿中山道42番目の宿場。長野県の南木曽町にあります。
全国で初めて古い町並みを保存した宿場町で、国の重要伝統的建造物保存地区に選定されています。
当館より、車で約55分。